※2017年10月から毎週水曜日を休診とします。
下の表にあるように午後の診察は6時までに延長します。
第2、第4土曜日の午後に予防接種外来を予約制で行います。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
AM | 9:00 | 12:00 | 9:00 | 12:00 | 休診 | 9:00 | 12:00 | 9:00 | 12:00 | 9:00 | 12:00 |
PM | 15:00 | 18:00 | 15:00 | 18:00 | 休診 | 15:00 | 18:00 | 15:00 | 18:00 | 第2・第4 15:00 | 18:00 予防接種外来 (予約制) |
※火曜日と金曜日の15:00~16:00は、予約制の予防接種外来です。
※予防接種予約を電話でしていただく際には、母子手帳をお手元にご用意ください。
※日曜日・祝日は休診です。
予防接種スケジュールについては、日本小児科学会が推奨するスケジュールを参考にして計画を立てましょう。当院のスタッフもアドバイスいたしますので気軽にお問い合わせください。
お知らせ
発熱のある小児の診察について
発熱(3日以内に37.5℃以上)を伴う症状で診察を希望される方は院内に入らずに駐車場から電話で受付してください。
電話でスタッフが簡単な病状の聞き取りをいたします。
その後、医師の方から電話連絡いたします。
必要と判断した場合には、新型コロナ抗原定性検査を駐車場で行います。
陰性の確認ができましたら、院内で診察いたします。
感染症診療について当院では小児(18歳未満)の患者さまのみを対象としています。成人の発熱、咳、下痢などの方は診察しておりません。ご了承ください。
当院の電話番号 028-675-0005
予防接種を予定されている方へ
予約制について以下の方法が利用できます。電話予約できます。
- 予防接種予約外来を利用する。(火曜日、金曜日の午後3時~4時)
- 上記の時間ではなく一般外来時間帯に予約をして接種する。
あらかじめ予約していただくと一般外来時間帯であっても待ち時間が少なくなり待合室に滞在する時間を短縮できます。
予約をしていない場合でもワクチン接種だけのために来院された場合は待ち時間が少なくなるように配慮いたします。
予防接種スケジュールについては、日本小児科学会が推奨するスケジュールを参考にして計画を立てましょう。当院のスタッフもアドバイスいたしますので気軽にお問い合わせください。
患者様にお知らせ
新型コロナウィルス感染症の流行に対して、電話診療や待合室での待機方法の変更などにより感染予防対策を行っています。ご協力をお願いします。
●マスク着用について
新型コロナウィルス感染症は、子どもにおいては軽い風邪症状のみとも言われておりますので、診察で新型コロナウィルス感染症であるかを診断することはできません。
周囲やお互いの感染を防ぐために、受診される時には、保護者の方も含めてお子さまもマスクを着用してください。乳幼児でマスクの着用が難しい場合は例外といたします。
風邪症状がなくて待合室で待っていただく時には、マスク着用の上、ソーシャルディスタンス(2m以上離れる。)を守ってください。
●感染症で受診するとき
風邪症状(発熱・咳・鼻水・下痢・嘔吐など)のある場合は、受付時に申し出てください。
11月からの新型コロナウィルス対応のために、発熱等の際の受診の方法について国民に周知するようにメディアなどを通じて周知の呼びかけがありました。
大人に対しては、この方法がよいのかもしれませんが、小児科では発熱等のたびに問い合わせをされる必要はないと考えています。小児科では、様々な感染症で発熱、咳、下痢などの子どもたちが受診しています。この方たちについてすべて電話相談をしていては、診察が進みません。待合室で密にならないように、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンス、咳エチケットに留意して、待っていただきたいと思います。
待合室滞在時間は、なるべく短時間になるように、ご協力お願いします。
●電話診療の利用について
新型コロナウィルス流行対策として、厚労省により臨時的措置として電話診療が認められることになりました。当院を利用されたことのある患者さまにのみ適応させていただきます。慢性的な病気(たとえば喘息やアトピー性皮膚炎や便秘など)で、体調の大きな変化がないけれどもお薬の継続が必要な場合、電話で診療をしてお薬を出すことができます。
お薬はとりに来ていただくか、宅急便でお送りするかになります。
院外処方箋を使って、患者さまの近所の調剤薬局で受け取る方法もご相談させていただきます。薬によっては不可能なこともありますので、ご了承ください。
●予防接種について
予防接種は、今まで通りに行います。新型コロナウィルス感染症が流行していてもワクチンの必要性は変わりません。むしろ、医療が逼迫しているからこそ、ワクチンをして感染症にかからないようにすることが大切です。
一般の感染症の患者さんと会うことのない予防接種専用の予約外来がありますので、そちらの利用をおすすめします。予約外来も、従来より一定の時間内に対する予約者数を制限して待合室が密にならないように工夫しています。保護者の方もマスク着用の上、静かにお待ちください。発熱している方や咳の多い方は付き添わないようにお願いします。
下記の状況がある場合のみお電話でご相談ください。
・2週間以内に新型コロナウィルス感染症陽性または疑いの人と接触した。
・2週間以内に海外渡航または県外に行った。
・家族や同居者の中に県外に通勤・通学している人がいる。
・家族や同居者の大人に症状(発熱が続いている、咳、味覚障害、嗅覚障害など)がある。
・家族や同居者の中に自宅待機者がいる。
・集団生活の場(保育園・幼稚園・学校・塾・習い事教室など)で、新型コロナウィルスのクラスターが確認された。