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皆さんは、乳酸菌生産物質というものをご存じでしょうか?
乳酸菌生産物質は乳酸菌に比べて20万倍のパワーがあると言われています。ここでは乳酸菌生産物質についてご紹介したいと思います。

乳酸菌やビフィズス菌など体に良い働きをする腸内有益菌の効用はよく知られています。ところが、菌そのものではなく、これら有益菌から分泌される物質が、生活習慣病(成人病)をはじめ数多くの病気に対して絶大な効果を上げることから、多くの医療機関でも最近注目を集めるようになりました。
東京女子医科大学や東京大学医学部など全国の有名な医療機関でも、その研究が進んでおり、臨床にも使われています。
その成果から、★抗ガン作用 ★糖尿病の回復促進 ★肝機能障害の回復促進 ★コレステロール値の低下促進 ★アトピー性皮膚炎の改善 ★老化の抑制など驚異的な効果が、徐々に明らかにされようとしています。
その物質は、主に乳酸菌から分泌されることから、「乳酸菌生産物質」と呼ばれています。
1. ガン化した細胞・老化した細胞の修復
成分に含まれる核酸は、細胞形成に不可欠で生命の根源とも言われています。この核酸を日常的に取り入れることにより、弱った細胞を新鮮で活発な細胞に入れ換え、更に、免疫力の賦活にも大きく関与しています。
2. 腸内細菌のバランスを整える
人の健康は腸内細菌のバランスによって決まると言われ、これほど健康にとって大切なことはありません。乳酸菌生産物質は腸内の悪玉菌が作る発ガン物質や毒性物質の生成を抑え、腸内細菌バランスを理想的なかたちに整えます。
3. 血液の浄化、血行の促進
腸内細菌のバランスを整えることで、有害菌が生み出す毒性物質を抑え、おのずと腸管からの吸収も減少し、血液の浄化や血行も促進されます。結果的に、あらゆる病気の元となる体内毒素の吸収を阻害し、健康な体質に変えて行きます。
4. 恒常性維持調節機能を高める働き
私たちの体は、体温が一定の幅で保たれているように、様々なシステムが協調しあい、正常な状態に保たれているのです。それらの機能を損なうことがないように、善玉菌が常に守り機能強化を図っています。
5. その他の働き
特に、次のような改善効果が特筆されます。肝機能の改善、腎機能の改善、消化と吸収の促進、便通の正常化、血圧の正常化、血糖値の正常化、コレステロール低下作用などです。
乳酸菌生産物質を飲み始めた方が、すぐに共通して感じられることは、身体の疲れがすぐとれる、あるいは少々無理をしても疲れないということでした。また便の色の変化や、排泄がスムーズになるといったことも、すぐに現れるようです。
上記の内容に関しましては今でも十分に知られていたことでした。それゆえ当院でもこれまで何種類かの乳酸菌生産物質を試してきましたが、いかんせんどれも小さいお子様が飲めるような味ではありませんでした。いくら成分が体に良いと分かっていても、あまりにニオイがきついとか、味がものすごくマズイというものでは大人でも継続していくことは中々困難です。
しかし、最近みつけたビオネという乳酸菌生産物質は味も十分に満足できるものです。この味なら赤ちゃんや小さなお子様でも嫌がらずに飲めると思います。 私の子供などは、50ccのビンを一息に飲んでしまいます。私も以前の乳酸菌生産物質はオリゴ糖などで味を付けて何とか飲んでいたのですが、どうしても無理して飲んでいるという気分でした。ところがこのビオネならとっても美味しいのですぐに飲み終わってしまうのです。このビオネという乳酸菌生産物質は推薦するに値すると判断しましたので、パンフレットをご紹介したいと思います。
またこのビオネを私に教えてくれたのは、群馬癒しの森の経営者の小野さんですので、小野さんがビオネについて書き込みしている内容もご紹介させていただきます。この小野さんの書き込みを見たことで当院もビオネを使い始めることとなりました。小野さんには色々素晴らしい商品を教えていただいています。この場をかりて小野さんに一言お礼を言いたいと思います。「小野さん、いつもいろんなものを教えてくれてありがとうございます。今後も健康のために素晴らしい作用を与えるものがみつかりましたら、また教えて下さい。」

それではビオネのパンフレットと小野さんの書き込み記事をご覧下さい。
ビオネのパンフレット
私達の腸内には、約100種類100兆個もの有効菌と有害薗が棲んでいます。皆さまがよくご存じのピフィズス菌等の乳酸菌類は有効菌ですが、腸内で毒素、腐敗産物、老化物質をつくるプドウ球薗、ウェルシュ菌等は有害菌です。

これらの有害菌はストレス、疲労、薬物、食生活、その他さまざまな要因により急激に増殖し、胃腸炎や感染症をひきおこすぱかりか腸内を毒素で侵し、発ガン性物質さえ生成します。

そして血液も毒素に侵され、慣性病や老化の原因になるのです。私達か健康に生活する為には、食生活と生活環境を改善すれば良いのですが、現代祉会においてそれを完金なかたちにするのは不可能です。
もちろん食生活は、ある程度までは改めなくてはなりませんが、ストレスや疲労は避けられない間題です。

そこで生まれたのがピオネです。ビオネは十数種類の乳酸菌と酵母薗を共棲培養し、有効菌の生産物質を抽出したエキスです。このエキスは体内の有効菌を強化し、有効菌の毒性から体を守ります。

また、生菌ではない為、単なる乳酸菌飲料の様に胃腸内で死ぬ事もなく、直接、腸内細菌のパランスを維持してくれます。さらにビオネの中に含まれているフラクトオリゴ糖、ラフィノースは、ビフィズス薗、乳酸菌等のエサになりますが、有害菌には利用されません。

また、人体にも吸収されない水溶性食物繊維です。
その他、不足しがちなカルシウムを吸収されやすいイオンのかたちでたっぷりと含んでいます。ビオネのすぱらしさを、ご家族皆さんでお確かめください。
一日に飲んでいただくビオネの量ですが、何かのトラブルを改善することを目的と しているとしたら、例えば、アトピー性皮膚炎であるとか・・・このような場合には、1日に20ccのビオネを飲んで下さい。できれば、2度に分けた方が良いと思います。朝食前に10cc、夜食前に10cc、とこんな感じが 良いでしょう。

ただ、あまり、神経質にならなくても結構ですので、好きなときに飲んで下さい。
と、皆さんにはお伝えしています。

もし、健康維持が目的でしたら、1日に10ccでも充分かと思います。
できれば、快腸セットを併用されて、改善スピードを加速させて下さい。
改善されたか、否かのポイントですが、便秘の匂いが、ヨーグルト風の匂いに変わってきたらOKです。

基本的には、上記のようにご利用頂ければと思いますが、カゼを引きそうだという 時や、すでに、カゼを引いてしまったとき、または、熱が下がらないなどは、何度か に分けて、一日に30cc~50cc位を飲んでも結構です。(仮に1ビン全部を飲 み干してしまっても害はありませんからご安心ください)

善玉菌が増えますと、抵抗力が上がり、カゼなどは早く治ります。いま仮に、熱が39度あったとしたら、38度くらいには下がるでしょう。
つまり、 ビオネを飲むことで、熱が1度くらいは下がります。
大人が飲める腸内細菌バランス飲料はたくさんありますが、お誕生から離乳食に入るまで(母乳以外はダメ)の期間、安心して飲めるものと言えばこれが一番かな~と思います。

我が家では一人娘が5才になりますが、今まで1度も病気で病院へ行ったことがありません。これは私たち夫婦の自慢の一つでもあります。ときどき、カゼを引くこともありますが、熱が出ると「はい、ビオネ!」という感じで20cc 程飲ませています。

その為かどうか、真意は分かりませんが、すぐに熱も下がり、翌日にはケロッとしています。今まで一度もカゼを持ち越したことがありません。

高価なものですから、普段は冷蔵庫に保存し、いつでも利用するという訳ではありませんが、もちろん、私たち大人もカゼを引いたときなどは、何はさておきこれを飲んでいます。

お陰で私も、15歳より25年間、薬知らずで生きています。妹の子供が産まれたときは、黄疸がひどく、てても大変でした。ビオネの社長さんと相談したら、「これを飲ませてみたら・・・」ということになり、早速利用しました。

「黄疸」になる場合ですが、腸内環境が良くないから黄疸になってしまうのか、黄疸だからそうなのか、とてもオナラが臭かったと、母である妹が言っていました。ビオネを2、3日飲ませると、だんだんオナラが臭わなくなったそうです。それにつれて黄疸も回復してきたようでした。

善玉菌の威力って凄いんだな~と思います。